◎boy's festival
片面構成
投げ入れスタイル
花材
・菖蒲
・バラ
・ガーベラ
・ユリ
・アナスタシア
・ニューサイラン
・シキミ
*ファンデーションワーク
花器の縁の大きさに合わせてカットした太めのステムを十字に配置し、花留めとする。
*FP設定
飾る位置は目線を決めた上で、低い位置に設定すると安定感のある仕上がりとなる。
*花材の配分・密度
ある程度花材をグルーピングして扱うと良い。
作品の中心から外側に向かい、徐々に薄くなる様な密度の変化をつける。
①グリーンを放射状になるように配置する。
②メインとなる菖蒲をそれぞれ長さに変化をつけて生ける。
③FPとなるユリを配置する。ステムを短くカットしすぎるとグリーンの中に花が埋もれてしまうので、しっかりとステムの長さを残して生ける。
④その他の大きめの花材も低い位置に配置し、安定感を出すが、長さや角度の変化をつけて、平坦な印象にならないように注意する。
⑤高さを出した菖蒲とバランスを取るように、高く生ける花材を配置する。
⑥その他の花材をボリュームを出すようにバランスよく配置する。
投げ入れスタイルは初めてで花材の固定が難しかった
今週も花材配送してもらっての在宅レッスン
5月も教室でのレッスンは中止となりました
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