電車乗り換え、 発車のベルが鳴る 家主さまの後を追う 閉まる扉 あわわわわっ！ 乗れんかった！ 家主さまを乗せた電車は発車 おいてけぼり！ 過ぎ行く電車を呆然と立ち尽し眺めていると、 突然、電車最後尾の窓から銃口が へっ？！狙われてる？ 銃声が響く …

違う時間が流れてる と 言われることがある なんじゃろか？ と 思っとったけど わかった気がする 時を刻むのではなく 時がゆっくりと流れる 島時間 血が騒ぐのだ。 月例 朝崎郁恵 満月の夜に奄美を唄う 片言のあいさつを交わす。

現場に向かう 六本木ヒルズが 明るいぎんぎらしてる方へ ちょっと進んで、 左に曲がる。 高級感漂う街じゃの。 これは民家なの？ なんなの？ へっギャラリーなんだ。 へっレストランなんだ。 あっ、すみません。覗いてただけです。 トルコ料理っておいしいん…

右手方向に六本木ヒルズがちらちら覗く 大きな通り沿いを歩き、 コンビニエンスストアの角っこに 看板メニューを出していた麺屋さんに ぶらり入ってみることにした。 隊長には決定権は ない。 麦酒を頼み、 アルジは白らー細麺半熟玉子 隊長はスッポンコラー…