よみもの

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自宅にあるのに読みそうもない本を読んでみるシリーズ 

 

「Xへの手紙・私小説論」小林秀雄

読了

 

_昔は文章体と口語体とがはっきり分かれていたが、今の文学者は

皆口語体で書いているから、喋ることと書く事との区別が一般に非常に曖昧になって来ています。_

昭和29年に書かれたもの

 

いまとなっては

そんな区別すら考えもしない

喋るように文章を打っている

 

変化していくのよ

世の中は

 

 

。。。。。。。。