洋もの

欧羅巴の風に吹かれてみよう

「ハムレット」シェイクスピア作
訳者：野島秀勝
発行所：株式会社岩波書店

イギリスといえはシェイクスピア？な
軽い気持ち
イギリス旅行が決まってから
旅立つ前までに読破したかった
が、
いまごろ

悲劇復讐劇
屍が転がる

注釈は読まずに
すっとばして読んでみた

古典劇がいまも読み継がれ再演され続けているのは
その時代時代によって解釈が異なるし
ひとひとりの人生の場面場面で解釈も変わる
からかな

１０年後にまた読み返してみたら
鏡に映るのは誰なんだろう