穴蔵
草だるま後記
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正直、今回のたびは草臥れた
叔母とはいえども
視覚障がい者と盲導犬に関する知識はゼロ
何が出来て、何が出来ないのかを見極めること
判断に迷ってばかり
過保護にしすぎて不自由だったかもしれない
自分自身、受け入れる態勢ができていなかったし
家族に甘えもあった
準備不足でしかない
たった一日二日で音を上げてしまった
鬼婆
それでも、
事故無く帰宅させられたのは幸運
叔母のこれからの勇気と挑戦に
少しでも協力できたらと思う
まだまだ負けないぜ!