ことのほか快適な一日

 祝日だけど目覚まし君。そりゃあ、お互い関係ないけどね。
 いつもよりちょいと遅い時間の各駅停車に乗って。途中、急行電車に乗り換えて。向かいの席には、眠りこけてる浴衣姿の女子たち。ことのほか順調。ミドリ色の電車に乗り換えて、いつもと変わらない時間に到着。快適。
 赤信号で、梅雨明けした夏空からは逃げも隠れもできませぬ。むぅ。
 時計は止まってしまっても我は生きておる。たまに電池切れ。新調した。ミルク色に。唯一正確なのは、家主さまの腹時計?。
 一日もあな独り占めしてた家主さま作『油ゾーメン』が待っていた。夕飯。くぅ。