こんな 静かな夜に 一歩ふみだしてみる そっと そっと そっと、 湿り気のあるほうへ。 あかい深泥にむかって、 つづく
曇り のち ときどき ひとり 探査 なんと しげきてき な よる そっと ふれる 目に映る たくさんの 記憶を 伝えるために。
昼前まで 寝床で ごろりごろりとまどろんで このまま いつまででも ねころんでいたい と 宿酔い脳味噌が ゆーとります 腹時計も鳴らない 相変わらずの曇り天気です あれこれ放っぽらかし こっそり探査に出掛けることにした。 探さないでください。 どきどき…
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