庚申通り
豚骨（ウォンフネ）と島野菜の煮物
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切干大根の太さといい
島タケノコ独特の細さといい
！！！
アオサの天ぷら
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磯の香りがしますのよ
チューリップの玉子とじ
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いうまでもない
鶏飯
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これを食べに来たのです
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高円寺在住某ご夫妻にいざなわれて
やってきました島料理店
店内はレゲエミュージックが流れて
波に漂う感じ
メニューを見ると本当に島で食べるごはんばっかりで
あれもある！これもある！と
メニューのなかを漂っていると
自然と島口になっている
イントネーションがあわわ
ドリンクメニューはどんなんじゃ？と見てみると
黒糖焼酎の品揃えが豊富で
希少価値の銘柄までもが置いてある
これまた家主さまがわふわふ
注文して運ばれてきた料理は
どれを食べても島のオッカンの味
そして楽しみにしてきた鶏飯
「けいはん」の発音は「け↑はん↓」ではなく「け→はん→」となる
具材をのっけてスープをかけて
いざいただきます
出汁がよく取れてるー
もしかしてこの味は！？
と
店員さん（女将さんかな？）に尋ねると
南養鶏所のものを使っていると
やっぱりそうか！
子供のころ、かーかみのばあちゃんちに行くと
帰りにいつもお土産にもらっていた赤玉子
そこの鶏の味だ
嬉しい
お店の名前は「てげてげ」だけど味は絶品
ゆったりとした島時間を堪能できました
帰路につき駅前では
黒糖焼酎をたんまり飲んで上機嫌な家主さまが
柴犬の後を追っかけている
あれま随分出来あがってますな
翌日、この興奮を島の父母にも
と思い
画像をつけてメールした
紹介してくれて予約も取ってくれてた
ターナー氏に感謝
また行こう！
