9月某日、つづきの2

内科と目医者のはしごから帰る
お昼ごはんにパンを食し、咳止め飲んで目薬点して
3チャンネル見ながらごろりうたた寝
目が覚めてもいまだぱんぴょん
ごろりとっておきを手にとり読み始める

「東京日記 卵一個ぶんのお祝い。」
著者:川上弘美
絵:門馬則雄
発行所:平凡社

ぱんぴょんが治るまではここの更新もしばらくよそう。
反体制に強く抗議せねば!
と誓うときにかぎって
むらむらと、何かを思いつくのである。
この空間にはまってしまうと。
世にもおかしな人、世にもおかしな日常。
すっかりはまりこんで巣からでてみたり
脚立に座り込んだり
3チャンネルから聴きある覚えのある声
HARCOだ。
しばしふんふんふん♪とな。
気がつけば、外はすっかり日暮れておりました。
東京日記、いっき読み
おわり。

しかし、東京日記はつづくのである。
内田百鬼園センセイにね!